いよいよ待ちに待った夏休み♪
ワクワクしている子どもたちが眼に浮かぶね
パパは呑気だよ…
山のような学校の宿題、それにラジオ体操、学校プール、夏祭りの参加、スポーツ大会…どうこなせばいいの?ってパニックだったことを思い出すよ…
笑
悪戦苦闘の末、これさえ夏休みに入る前にしておけば大丈夫!目指せ医学部!な小学生夏休みの工夫をご紹介します
夏休みに入る前にしておいたこと
- 予定表をつくる
- 夏休み帳は終わらせる
- 自由研究の課題を見つけて仮説を立てる
- ”新学期困らない箱”を設置
1.予定表を作る
このブログに辿り着く方ならば予定表を作ることは習慣化できている方がほとんどかも
もしも家族全員の予定を1枚に書き込むことが習慣化されていない方がいたなら、是非ともこの機会に細かい予定まで可視化できる習慣をつけることを強くオススメします
てんこ盛りに思えていた”〜しなければ”が1日単位では大したことではないとわかります
2.夏休み帳は終わらせる
「はぁ?」ってなる方が多いかも
でもね、医学部ママ友の間ではこれは「だよね〜」なんですよね、なぜか
私自身は最終日に泣きながらやるタイプでしたよ…
でもそんな風にさせたくない!
夏休み帳って意外と早めに配られますので
配布された日から遅くても夏休み1週間以内で終わるように予定を立てました
早く終わったスッキリ感はとても大きな成功体験となります
3.自由研究の課題を見つけて仮説を立てる
これ1番だいじ!
だって医学部に入るためには理系脳を鍛えたいじゃないですか!?
課題を自分で見つけられる子ならばその仮説だけお手伝いしてしてあげればいいのですが
うちの子は課題を見つけるところからお手伝いが必要でした
1年中子どもの”?”ってなってる場面を見つけてストックしていました
難しい課題でなくていいんです ちょっとした”?”を挙げてみてください
大切なのは”仮説”と”継続的な観察”です
4.”新学期困らない箱”を設置する
段ボール箱でもなんでも構いません
1学期に持ち帰った物は全てここに入れます
その中から出して洗濯したり、宿題を出して済ませたら、またここに戻すだけ
物を整理することは難しい小1でも箱に戻すことならできます
物の整理は頭の整理!
「どこにやったの!?」なんて怒る時間はもったいない
そんな時間は家族で楽しい思い出作りに充てましょう
夏休みを成功体験にしてあげたいですね⭐️
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