この時期になると思い出します
夏を過ぎても模試の判定が微妙すぎたププ子…
私立医学部推薦枠へシフトするか？
ここからの伸びしろを信じてやるべきなのか？…
家族みんなで悩みに悩んだ秋…
我が家はごくごく一般家庭
私立医学部に合格したところでやっていけるの？
学納金は？寄付金は？まわりに馴染めないのでは？…と不安だらけ
まずは不安一つずつに対して多くの情報を収集し、
一番の課題である金銭面は地域枠推薦ならなんとかなる！という結論に辿り着きました
しかしながら、地域枠推薦は人生の大切な時期を地域に縛られるということ
親としては、自身の経済力の無さから子どもの人生が縛られると考えてしまって不甲斐なさに落ち込みました…
「ごめんね」という私にププ子は
「国公立医学部に足りないのは私の問題。私は医師になりたいの！人が働きたがらない地域で働くことになるのも構わない！むしろそういう所で働いて喜ばれたい！私立医学部の地域推薦枠を受けさせて下さい」と言いました 泣けました…
そう言った２ヶ月後ププ子はめでたく私立医学部地域推薦枠に合格できました
頑張り屋のププ子は恐ろしい成長を遂げております
またの機会にププ子の現在の様子も書きたいと思います
このブログに辿り着いてくださった方は藁にもすがる思いで相当情報収集に励まれている方なのだと思います
道はあります！諦めないでください！
桜が咲きますように！
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